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ハンドボール界にアンダーアーマーを
浸透させたい

リテール統括部 アンダーアーマークラブハウス原宿
岡田 カルロス
Okada Karurosu
仕事内容を教えてください
アンダーアーマークラブハウス原宿で、接客販売を中心に店舗運営を行っています。
ただ商品を販売するのではなく、お客様により満足して頂くためにコミュニケーションを取ることを大切にしており、商品機能やブランドメッセージをお伝えし、様々な目的を持ったお客様のニーズを引き出します。
トータルコーディネートのお手伝いは勿論、アンダーアーマー独自のテクノロジーを最前線でお伝えし、店舗でしかできない「アンダーアーマーのブランド体験」をお客様に提供しています。
商品を買うだけなら他のお店や通販でも可能ですが、自店での体験や最高のサービスによって付加価値を生み出しアンダーアーマーの直営店だからこそ経験して頂けることを提供したいと考えています。
また、お客様だけでなくアルバイトスタッフともコミュニケーションを密に取り、チームの士気を高めることや信頼関係の構築、スタッフの体調管理をする事も大切な仕事の一つです。
ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください
私は12歳の頃からハンドボールをプレーしています。
元々アンダーアーマーが好きという事もありましたが、大学四年生になり大学のチームユニホームがアンダーアーマーになった時、勝手ながらご縁を感じていました。
大きく入社動機は二つあります。
一つはアンダーアーマーの商品を欧米に匹敵する程日本に広め、自身が所属しているハンドボールチームを始めとしたハンドボール界にアンダーアーマーを浸透させたいという想いを実現する事。
もう一つは、日常でアンダーアーマーを身に付ける人を増やしたいと思ったこと。
アメリカへ旅行した際にスポーツウエアから靴、鞄までもアンダーアーマーの商品を当たり前の様に日常で身に着けている方が沢山いる光景を目の当たりにしました。
しかし、日本ではこの様な光景を見る事はあまりありません。
この時から私は「アメリカで見た光景を日本にも築き上げたい」と感じ、ドームユナイテッドへ入社しました。
仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください
接客をさせて頂いた際にお客様から「ありがとう」という一言を頂ける事で励みになり、やりがいを感じます。
また、自店では毎年新年を迎えると必ず原宿店までお越し頂き、新年のご挨拶をして下さるお客様がいらっしゃいます。
一人一人スタッフの名前を呼んでご挨拶をして下さり、わざわざ店舗へ足を運んで頂けるだけでなく、お客様とそのような良い関係を築けたことが大変嬉しく、より一層仕事のやりがいを感じました。
また、自店ではチームオーダーでオリジナルウエアを作成することが出来るのですが、ある時東京都中学生代表のハンドボールチームのユニホームをデザインさせて頂く機会がありました。
自身がデザインさせて頂いたユニホームを着用したチームが全国大会で活躍している光景を見た時、自分のことのように嬉しく、やりがいと同時に達成感を味わいました。
仕事を進める上で大切にしていることを教えてください
私は「人」と向き合うことを一番大切にしています。
チームとして仕事をするうえで人の繋がりは必要不可欠です。
現代社会ではインターネットの発達によりオンライン化が進み便利な時代になっていますが、その反面、人と人との繋がりが薄れつつある事も確かです。
その中で店舗へ足を運んで下さるお客様、運営・業務を頑張ってくれるアルバトスタッフ、 どちらも大切であり、かけがえのない存在です。
アルバイトスタッフはただ仕事を一緒にこなす仕事仲間ではなく、それぞれ色んな考え方や感じ方があり、様々な夢を持っています。
その為、私は同じチームのチームメイトとして一人一人と向き合う事を大切にし、個々の良さを引き出してチームに還元出来るような存在を目指しています。
あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください
アンダーアーマーという大きなブランドを背負い、ブランドメッセージを体現し自ら伝える事が出来る点に大きな魅力を感じます。
私たち次第でアンダーアーマーのイメージを左右するという大きなプレッシャーもありますが、お客様へダイレクトにブランドをお伝え出来ることに非常にやりがいを感じます。
また、ドームユナイテッドにはスポーツ経験者が多く在籍しているため活気があり、目標を成し遂げるためにチームが一致団結出来る楽しさもあります。
そして自分と同じように熱い想いを持っている仲間がたくさんいることで、前向きに仕事に取り組むことが出来ます。
何よりドームユナイテッドは社員一人一人を大切にしている為、働く人が仕事も私生活も充実した人生を送る事を目指せることが魅力だと感じます。
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