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『魂の息吹く物流センター』実現を目指す

物流統括部 物流企画・運用グループ
現場運用チーム
サブリーダー
大関 翔平
Ozeki Shohei
仕事内容を教えてください
私たちはドームいわきベース(以下、DIB)という物流センターで働いています。
DIBには大きく7つの工程があります。
海外から商品を受け入れて保管する「入荷・リザーブ」、お客様からの注文を集める「集品」、大手量販店の値札を取り付ける「加工」、お客様からの注文された商品が間違いないか確認し梱包しトラックへ積み込む「検品・出荷」、お客様から商品が戻ってきて細かくチェックして再生する「返品」、繁忙期に大手量販店に大量に商品を出荷する際に店別仕分けを自動で行う「ピースソーター」です。
各工程にはトップに立って指示を出しているライン長がおり、私の業務はライン長の統括で現場を円滑に回すための適切な人員配置や作業の優先順位を決定し、指示を出すことです。
ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください
私は幼い頃からずっとスポーツをしてきました。
挨拶、礼儀、仲間の大切さ。私は多くのことをスポーツから学び成長してきました。特に高校で始めたハンドボールでは、今でも先輩や後輩と交流がありよく集まっています。
私の人との繋がりは基本的にスポーツからでした。
多くのことを教えてくれたスポーツの良さを広めていきたい、という気持ちが学生時代にありました。
そんな中、「スポーツを通じて社会を豊かにする」という理念を知りました。
スポーツ通じて社会を豊かにするってどういうことだろうと大きな興味を持ち、この会社の一員になりたいという気持ちで入社を決めました。
仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください
ゼロからのスタートだったDIBの稼動当初はトラブルの連続でした。
その日出荷しなければならないものも時間オーバーしてしまうことがほとんどという状況の中、私は夜勤帯を任されていて想像もしない作業量で悪戦苦闘し目の前のことで精一杯でした。しかし自ら考え工夫し、同期や後輩の力添えもあって、何とか安定させることができました。
今では時間に余裕を持って作業を完了させて出荷できています。
まだ社会人2年目という若さで倉庫の立ち上げに携わることができ、様々な苦労がありましたが、大きな自信を持つことができました。
仕事を進める上で大切にしていることを教えてください
私が一番大切にしていることは「現場に足を運ぶこと」です。
私の業務は事務所でのデータの確認などパソコンでの作業が主体ですが、データだけでは分からないこともあるので実際に現場に出て物量を自分の目で確かめ、社員やパートさんとしっかりコミュニケーションを取るように心掛けています。
現場がなければ何も生まれません。現場の声を聞き、それらを検討し、改善へと繋げています。
あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください
ドームグループは常に新しいことにチャレンジしていきます。私たちも常に新しいことにチャレンジしています。
DIBのコンセプトは「魂の息吹く物流センター」です。チャレンジ精神溢れるモチベーションの高い集団であり、一人一人が意欲的に動く、活気のある場所。それが「魂の息吹く」という言葉に込められている意味です。
ドームユナイテッドはまだまだ若い会社ですが、これからどんどん成長していきます。
自分も会社も一緒に成長できる会社は他にはないと思います。

皆さん、私たちと一緒に成長しましょう!!
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