意欲的に、
何事にもチャレンジし、
一生懸命働く

物流統括部 物流企画・運用グループ
現場運用チーム 集品ライン

鈴木　純亜

Suzuki Sumia

仕事内容を教えてください

ドームいわきベース（以下、DIB）では、アンダーアーマー商品を海外から入荷し、集品、加工、検品、出荷など様々な工程を経て日本全国のお客様のもとへ商品を提供しています。
私は、集品の工程に配属されており、物流センター内の何万種類もの商品の中から、お客様の注文通りの商品を揃える作業を行っています。
情報の共有をしっかり行い、日々、出荷が完了するよう物流センター全体でチームプレー作業を行なっています。
また、 DIBでの業務とは別に、 有明のDOME本社が行なっている、「有明放送局」でカメラマンもやらせて頂き、主にいわきFCの試合等の生中継スタッフをさせていただいています。

ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください

部活動を終え、進路を迷っていた時、 学校で行われたドームユナイテッドの企業説明会で、「スポーツを通じて社会を豊かにする」という理念を聞き、自分の学生時代を豊かにしてもらったスポーツを通じて、社会を豊かにしたいと思いました。
また、地元であるいわき市に、このタイミングで物流センターができたのは何かの縁だと感じたのと、若者離れの現代で、いわき市の地域活性化も考え、入社致しました。

仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください

日々の出荷からも達成感を感じますが、出荷数が日々の比較にならないほど多い、シーズンの切り替わりの新商品を出荷する、「プレ出荷」が完遂した際はより達成感を感じます。
また、アンダーアーマーの商品を着用して頂いているのを見ると、とても嬉しく思いますし、しっかりとお客様のところまでリレーされているのだとやりがいを感じます。
DIB、いわきFCができてからは、多くのいわき市民の皆さんにアンダーアーマーを着用して頂けているので、アンダーアーマーがいわき市に根付き、地域を活性化していると感じ嬉しく思います。

仕事を進める上で大切にしていることを教えてください

・お客様目線で お客様の目が届かない物流センター業務ですが、商品一つひとつを大切に扱い、お客様の手元に届いた際に、お客様が嬉しいと感じられる品質の提供を心掛けています。
・仕事のしやすい環境つくり 物流統括部のゴールである「スループットの最大化」を実現させるために、「生産性を上げる」ことが大事になります。そのためにはパートさんが作業をしやすい環境を自分たち社員が作っていく必要があると思い、日々パートさんとコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。
・正確な作業を 物流では、一つのミスが大きなタイムロスに繋がり、お客様への商品の提供が遅れてしまうので正確な作業を心掛けています。

あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください

若者の社員が多く活気に満ち溢れている点です。
社員は同世代ばかりで、接しやすく、仕事もしやすい環境です。
また、自分達中心で現場を回せるので日々チャレンジもできます。
DIBのコンセプトである、「魂の息吹く物流センター」をDIBの一人一人が考えます。そのために私は「意欲的に、何事にもチャレンジし、一生懸命働く」ということを考えています。同様に社員一人ひとりがそれぞれの考えを持ちながら日々作業をしています。
会社も社員も若いので、一緒に成長していきたいと思います。