常に現在与えられた環境で、今をがむしゃらに頑張る。
勝負はいつも、ここから。

UNDER ARMOUR FACTORY HOUSE 軽井沢 (※現在、BH心斎橋 店長)
店長  小野寺 健太


INTERVIEW

野球部の監督の紹介でドームユナイテッド(当時社名:ドームヒューマンキャンパス)に出会った。

幼稚園のときから野球を続けてきて、スポーツ推薦でトップリーグの大学まで進学したのですが、ヘルニアになり、選手を続けられなくなってしまった。それで大学時代は、途中から、マネージャーとして活躍しました。自分がマネージャーをやるなんて想像もしていなかったけれど、その経験が、僕の世界を広げてくれました。試合のスケジュールや選手の体調管理をする中で、監督との付き合いが誰よりも深くなりました。偶然にも、監督がスポーツ店を経営していて、スポーツメーカーとの交流が濃密だったので、僕もスポーツ用品を扱う企業の話をいつも身近で聞いていた。それで、スポーツに携わる仕事に魅力を感じるようになっていきました。僕が就職活動を始めるタイミングで、監督がドームユナイテッド(当時社名:ドームヒューマンキャンパス)に僕を紹介してくれたのです。幼いときから、大好きなブランドは“アンダーアーマー”でしたから、こんなカッコいいブランドを扱う会社で働くことができるなんて、と迷わず、ドームユナイテッド(当時社名:ドームヒューマンキャンパス)を選びました。

一人よがりだった自分を変えた3ヶ月の新人研修期間。

入社後すぐにアンダーアーマークラブハウスお台場で3ヶ月の新人研修を受けました。ここでまた、僕は新世界を見ることになります。野球部のマネージャー時代の経験から、社会のことも一通り分かった気持ちになっていた。それが何も分かっていなかったことを身に沁みて分かったのです。深く学んだことは、店長やスタッフとの信頼関係が働く上では最も重要だということです。自分の仕事への取り組みを評価するのは第三者であり、人は自分を様々な角度から観察しているということを常に意識していなければならない、ということを身をもって体験した期間でした。自分のやり方を通そうとして一人よがりになっていたとき、部長からいただいた忘れられない言葉があります。“社会には社会の決まりがあり、会社には会社の決まりがある”。今でもこの言葉を自分の心の中に大切に刻んでいます。また、接客、販売、商品の知識の基本をここで全て学びました。1ヶ月目、2ヶ月目・・・と、求められる難易度が上がっていき、3ヶ月目は店長になったつもりでの仕事を求められました。一人の人間として大きく成長することが出来た、3ヶ月以上に感じられた研修期間でした。

接客が得意じゃなかった僕が、今は接客のやりがいを感じ続けている。

大学時代は部活一筋でアルバイトの経験すらありませんでした。だから接客業という職業が本当に自分に務まるのか不安でした。今までは大好きな“アンダーアーマー”を購入する、という消費者の側だったのに、そこから、ブランドをお客様に販売する、という立場に逆転。商品の機能や品質はもちろん、お客様へどのように接したらいいのか、それすらも分からなかった。だけど、周りの先輩たちに熱心に指導していただいて、今ではたくさんのお客様にアンダーアーマーの良さを伝え、自分の接客でアンダーアーマーファンになっていただき、常連のお客様も増えてきています。修学旅行でお店に来た学生さんが、その後、わざわざ四国から、僕から商品の説明を受けて買いたいから、と足を運んでくださるようにもなりました。自分のお客様ができる。自分のセールストークでアンダーアーマーのユーザーを増やすことができる。この嬉しさは、何にもたとえようがありません。

自分の成長を実感した真夏の2ヶ月のイベント運営。

お台場での研修終了後、アンダーアーマーが協賛している『お台場新大陸』というスポーツイベントでの物販運営を同期入社の新卒社員3名で運営しました。まだなんの経験もない、新卒の僕らに運営を任せてくれるドームユナイテッド(当時社名:ドームヒューマンキャンパス)の懐の深さに感動しました。信頼されているんだ、と思うと同時に、その信頼に全力で応えたい、と思わずにはいられませんでした。初めは戸惑いと緊張の連続でしたが、3人で協力して、大きく成長したという実感が持てた忘れられないイベントです。僕は主にアルバイトスタッフの教育、商品説明などを精力的に行いました。入社当時、右も左も分からないことだらけだった自分を思い出しながら、アルバイトスタッフに“どの様にしたら分かり易く伝えられるか”を意識して指導し、自分自身も初心に戻ることができました。2ヶ月のイベント運営が終わる頃、アルバイトスタッフが目にみえて逞しく成長してくれていました。誰かの上に立つということの大変さ、そしてその人が成長したことを感じたときの喜び、それを肌で知った貴重な経験です。そしてまた、同期の皆とともに分かち合った多くの感動や苦労は、仲間がいることのありがたさを僕にあらためて気付かせてくれた。今でも、時々、つらいことがあっても、自分だけじゃない、同期のみんなも頑張っているんだ、と思うと前に進むことができます。

多くの店舗を渡り歩いてきた経験を活かして、最高のお店を作りたい。

僕は入社してから今まで、イベント運営期間も合わせると4つの店舗を異動しています。ここまで異動が多い社員はあまりいませんが、今は与えられた環境で精一杯全力を尽くすことしか考えていません。目には見えないけれど、異動にも必ず意図がある。その結果は、後で振り返ったときに自ずとついてくる、と思っているからです。異動は自分を成長させてもらえる絶好のチャンスです。またゼロから勝負することができる。新しいスタッフとの出会いがある。そして店長になった今、多くの店舗で働いた経験を活かして、最高のお店作りに挑戦したいと思っています。

僕にとっての最高のお店――それは、売上だけを追求するものではありません。それよりも、お客様にアンダーアーマーの良さを伝え、お客様が「運動をもっと頑張ろう」「またこのお店に来よう」「アンダーアーマーって、今まで知らなかったけれど、こんなに良いものなんだ」と思ってくれるような、そんな接客をスタッフ全員が行うことができるお店です。お店というのは一つのチームである、と僕は考えています。そのチームで同じ方向を向き、同じ想いを持って、お客様に最高のおもてなしをすることができる、最高のチームつくりをしたい。そのために僕が一番心がけていることは、常に自分の中での最高の接客をすることです。スタッフは必ずそれを見ています。新人研修で僕が学んだこと――人は自分を様々な角度から観察している――ということをいつも忘れてはいけない、と思っています。これからも、たくさんの場所で、たくさんの経験を積んで、道のない場所に自分で道を作って歩いていきたい、と思います。


PROFILE

小野寺 健太(おのでら けんた)

学生時代:
トップリーグの野球部でマネージャーとして活躍。

趣味:
ウェイトトレーニング

オフの過ごし方:
スポーツジムで汗を流す。日頃の疲れは体を動かし、汗を流すことで拭い去る!また、時間を見つけて ショッピングにも行く。料理が得意で、美味しいご飯を自分自身のために作ってリフレッシュ。

愛用品:
アンダーアーマースピードフォームXC

[ 経歴 ]

2014年4月
㈱ドームユナイテッド(当時社名:ドームヒューマンキャンパス)新卒入社。

2014年4月~7月
アンダーアーマークラブハウスお台場で研修。

2014年7月~8月
同期入社3人のみで『お台場新大陸』の運営スタッフを経験。

2014年9月
アンダーアーマーファクトリーハウスりんくうに配属。
副店長となる。

2014年10月
アンダーアーマーファクトリーハウス軽井沢・プリンスショッピングプラザ店に異動。
店長代理。

2014年10月
アンダーアーマーファクトリーハウス軽井沢・プリンスショッピングプラザ店 店長昇格。

2015年2月
アンダーアーマークラブハウス東京ドーム店長。

2017年2月
アンダーアーマー ブランドハウス心斎橋店長。


SCHEDULE

5:00
 
 
6:00
 
 
7:00
起床、朝シャワーを浴びる
ニュースを見ながら朝食
8:00
昼食の手作り弁当を準備
軽く部屋を清掃し、店へ出発(自転車通勤)
お店から自転車で5分の距離
9:00
出勤、報告書、店舗メール、自分のメールをチェック
店舗清掃、売り場チェック、朝礼
10:00
営業開始
納品チェック、スタッフへ指示だし
11:00
接客(状況に応じた対応をする、レジに入る)
メールチェック
 
12:00
 
 
13:00
休憩、昼食(高タンパクなお弁当、白米一合、鳥の胸肉、卵焼き、サラダ)※量を減らさないといけないと自覚している
 
14:00
売り場チェック(ディスプレイ変更、マネキン着せ替え)
 
15:00
 
スタッフ商品知識指導
16:00
売上進捗確認
 
17:00
スタッフへ引継ぎ(共有事項や、引継ぎを伝える)
 
18:00
 
退社
19:00
帰宅、同時にランニング開始(DNS 4ウェイメガバーンを飲む)※燃焼系サプリメント
トレーニング
20:00
洗濯、入浴
食事(軽めにしようと意識している)
21:00
部屋掃除、報告書チェック、1日の振り返り(他店の状況を把握するためでもある)
ニュース番組を見て日本の状況を確認
22:00
音楽鑑賞、バラエティー番組鑑賞(たまに読書)
 
23:00
就寝
 
24:00
 
 

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