物流の仕事は1つの選択や工夫で
1 + 1=3に出来る世界
- 物流統括部 物流企画・運用グループ 現場運用チーム
ピースソーターライン
ライン長
- 野田 聖也
- Seiya Noda
- 仕事内容を教えてください
-
私はアンダーアーマーの商品を取り扱う物流センター(以下、DIB)の一員として働いています。
DIBでは社員100名とパート社員200名の合計約300名が働いています。
DIBの物流業務は複数のラインから成り立っており、私はその中のピースソーターラインのライン長を担当しています。ピースソーター業務とは大手量販店向けに対して、商品を一括で納品するのではなく、店舗別に仕分けて納品しいます。そのためピースソーターという機械を使い、店舗別に自動仕分けを行います。
ライン長業務としては、出荷に向けてのスケジュール計画、人員コントロール、業務改善などを行っています。
- ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください
-
私は小学校から現在もサッカーを続けており、アンダーアーマーは身近な存在でした。
カッコよさ、機能性は身をもって感じておりました。
その中で、地元いわき市にアンダーアーマーの物流倉庫ができるということで興味をもちました。私が生まれ育った「いわき市」と続けてきた「スポーツ」に携わりたいと思い、入社を決めました。
- 仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください
-
スポーツで活躍するプロ選手や学生の部活での活躍、街中で何気なくアンダーアーマーを着用している方を見かけると嬉しい気持ちになり仕事のやりがいに繋がっています。
また現在JFLに所属している、いわきFCが物流センターの隣の施設でトレーニングし、試合で活躍している姿が私たちにとって刺激になっています。
また、アンダーアーマーのマスクが発売されたタイミングで大量の受注があり、お客様に1日でも早く届けようとDIBが1つになって出荷できた時は安心感と達成感を得ることができました。
- 仕事を進める上で大切にしていることを教えてください
-
物流業務は前工程、自工程、後工程と流れており自工程で完結することはありません。
まず自分達の前後工程でどのよう作業や苦労が発生している事を理解することで、自工程でカバーできる部分が増えてきます。
常に同じやり方に捉われず、人や物や場所に応じて最適な選択をして作業を進めています。
算数の世界では1 + 1=2ですが、物流の仕事は1つの選択や工夫で1 + 1=3に出来るのがこの仕事の面白い部分です。
- あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください
-
色々なことに挑戦し努力を続けていけば、必ず評価してもらえるのがドームユナイテッドの魅力です。
そのような面から、社員同士で良い意味の競争心が生まれ、お互いに高め合える職場です。
また、ドームユナイテッドはチームとして一致団結して仕事に取組み、フラットな関係の組織であるため、不安なことや悩みがあればすぐに相談し、解決できる環境にあります。
一覧へ戻る