お客様の目が届かない業務こそ、
1つ1つを大切に

物流統括部　物流企画・運用グループ　現場運用チーム
検品ライン
ライン長

鈴木　純亜

Sumia Suzuki

仕事内容を教えてください

私はアンダーアーマーの商品を取り扱う物流センター（以下、DIB）で検品ラインのライン長として働いています。
検品ラインでは、出荷される直前の商品に異常がないか、数量が正確か等の最終確認をします。
出荷物に問題が無ければ商品の梱包を行い、出荷ラインへ引き渡すまでが検品ラインの業務です。
ライン長として、作業スケジュールを作成し、正確かつ最短で作業が終了できるように業務内容を管理することを担っています。

ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください

部活動を終え、進路を迷っていた際、ドームユナイテッドの企業説明会で、 ドームグループの「スポーツを通じて世の中を豊かにする」という企業理念を聞きました。
学生生活を豊かにしてもらったスポーツを通じ、社会の役に立ちたいと思い志望しました。
また、地元であるいわき市に、このタイミングで物流センターができたのは何かの縁だと感じたのと、いわき市の地域活性化への貢献も考え入社しました。

仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください

私の組んだスケジュールでヒト・モノを動かし、時間通り無事に出荷が完了することにやりがいを感じます。
シーズン切り替わりの新商品を出荷する「プレ出荷」は、通常とは比較にならない程出荷量が多くなりますが、皆で完遂した際はより達成感を感じます。
また、お客様がアンダーアーマーを着用して頂いているのを見ると、とても嬉しく思いますし、しっかりとお客様のところまでリレーされているのだと達成感を感じられます。
DIB、いわきFCが発足してからは、いわき市の方々により多くアンダーアーマーを着用して頂いているのを実感します。いわき市の皆様にアンダーアーマーが根付き、スポーツを通じて地域活性化していると思うと嬉しく感じます。

仕事を進める上で大切にしていることを教えてください

１商品を大切に扱うこと。
２仕事のしやすい環境作り。
３正確な計画。
私はこの３つを大切にしています。
お客様の目が届かない物流業務ですが、商品1つ1つを大切に扱い、お客様の手元に届いた際にお客様が嬉しいと感じられる品質の提供を心掛けています。
また、物流統括部のゴールである「スループットの最大化」を実現させるためには、「生産性の向上」が必要不可欠です。
そのために、作業をしやすい環境作りを私たち社員が率先して行っていく必要があります。日々メンバーとコミュニケーションを取り、耳を傾け、改善意識を持ち、より良い環境作りを意識しています。
検品ラインは私の組んだスケジュールで動いています。スケジュールに誤りがあると出荷自体に問題がある可能性もゼロではないです。
物流では、1つのミスが大きなタイムロスに繋がり、お客様への商品の提供が遅れてしまうので正確な計画を作成しています。

あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください

若者の社員が多く活気に満ち溢れていることです。
社員は同世代が多く、接しやすいので、仕事もしやすい環境です。
また、自分達が中心になりDIBの運営ができるので日々チャレンジもできます。
学歴は関係なく、頑張り次第で評価される会社です。
ドームユナイテッドは若い会社です。自分たちの行動や取り組む姿勢で最高のカルチャーを築いていきましょう！