実際に現場に足を運び、
自分の目で確認することを徹底

物流統括部 物流企画・運用G 現場運用チーム
事務ライン 副ライン長

三浦 奈桜

Miura Nao

仕事内容を教えてください

アンダーアーマーの商品を取り扱う物流センター（以下、DIB）の事務ラインに所属しています。
主な仕事は、出荷に際しての車両の手配や大手取引先の値札・伝票発行です。
車両の手配は1台でも漏らすと出荷が出来ない、ということになってしまうので細心の注意を払って業務に取り組んでいます。
また、値札・伝票発行は現場作業に入る前の作業です。
現場作業をスムーズに進める為、タイミング良く現場に回せるよう日々工夫して業務にあたっています。

ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください

2011年、東日本大震災があり、福島県は大きな被害を受けました。
その影響もあり、就職を都内にするか地元のいわき市にするか迷っていました。
しかし、説明会に伺った際に「いわき市から復興支援を」と聞き、地元いわき市への復興支援や地域活性化の一助になれば、と思い入社を決意しました。
現在は、「スポーツを通じて社会を豊かにする」というドームグループの企業理念の実現のため、スポーツをする人やスポーツに携わる人達を笑顔に出来るよう日々努力しています。

仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください

入社時は物流センター内でライン作業をしていました。
出荷量に応じて、各工程と連携しあい、効率よく正確に作業を進めるにはどうしたらいいのか試行錯誤していました。
日々の出荷だけでなく、通常の出荷よりも出荷量が多くなるシーズンの切り替わり時に新商品の出荷（プレ出荷）を無事終えられた時の達成感は一入でした。
現在は、自身が手配した車両でその日の出荷を無事終えられたときや、大なり小なり発生するイレギュラーな事態を他行程と協力して無事解決できた時などはやりがいを感じます。

仕事を進める上で大切にしていることを教えてください

仕事を進める上で大切にしていることは、「確認を怠らないこと」です。
メイン業務である車両手配は、基本的に予測数量で行っているため、実際に出荷量のデータを受信するまでは気が抜けません。
そのため、何度もその日の出荷量や先日付の出荷量を確認し、手配した車両で大丈夫か、作業はどのくらい進んでいるかなど、データだけでなく実際に現場にも足を運び、自分の目や現場のメンバーに確認することで不備がないように気を付けています。

あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください

年齢層が若いので、明るさや元気さが魅力の一つだと思います。
また、同年代の社員も多い為、互いにコミュニケーションを取りやすく、意見も言いやすい環境だと思います。
DIBのコンセプトである「魂の息吹く物流センター」にするべく、DIBに従事する全員が一つのチームとなり、日々切磋琢磨しています。
性別や学歴ではなく、自分の実力で会社に貢献出来る部分も大きな魅力です。