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「部分最適より全体最適」を意識

物流統括部 物流企画・運用グループ
現場運用チーム 集品ライン
ライン長
益子 湧気
Mashiko Yuki
仕事内容を教えてください
アンダーアーマーを取り扱う物流センター(以下、DIB)の一員として働いています。
現場運用チームの「集品ライン」のライン長として、社員25名、パート社員50名の計75名という大人数をまとめています。
集品とは、出荷するお客様ごとに注文された商品を集める作業のことで、集品のスケジュール次第でDIB全体が動いていくイメージなので、DIBの核ともいえるラインになります。
そういった作業を作業者がやりやすい環境になるよう、日々段取りや改善に取り組んでいます。
ドームユナイテッドへの入社動機を教えてください
大学までずっとスポーツを続けてきて、自分自身の成長やスポーツが与える感動などを身近に感じてきました。小さい頃から育ててもらったスポーツに恩返しをしたい気持ちと、これからも更に成長していきたい気持ちがあったので、入社を決めました。
同じ職場で働くメンバーも同じような考え持っていて、入社してからも切磋琢磨できて成長を実感しています。
仕事のやりがい、達成感を得たエピソードなどを教えてください
入社10ヵ月しか経たない時に、DIBの立ち上げに携わらせてもらいました。
出荷開始の4ヵ月前くらいから、現場運用の議論やシステムの運用テストを着々と進めていきました。最初の頃は「こんなことが4ヵ月も続くのか」と思っていました。しかし、バタバタでしたがいざ出荷が開始した時は、「やっと終わった」というホッとした感情はなく、「やっと始めることができた」という達成感が溢れてきたのを覚えています。
新しい物流センターを立ち上げるという貴重な経験ができて、今の自分の財産になっていますし、DIBの能力を最大限引き出せるように考えながら仕事することが今のやりがいです。
仕事を進める上で大切にしていることを教えてください
横の連携です。
「自分のラインで生産性が上がれば良い」、「自分のラインでは作業が終わったから良い」という考えは良くないと思っているので、DIB内をトータルで見たときに最善の方法で作業できるよう「部分最適より全体最適」を意識しています。
DIBには複数のラインが存在するのですが、作業の優先順位やスペースの使い方などをライン間で調整して、足並みを揃えながら進めています。どこか1つのラインが違うベクトルを向いてしまうと、DIB全体で歯車が狂ってしまうので、密に連携を取ることが大事だと思います。
あなたにとってのドームユナイテッドの魅力を教えてください
若くてパワーが溢れている会社です。
DIBのコンセプトである「魂の息吹く物流センター」にするべく、若い社員がパート社員と共に日夜頑張っています。新しいことにもどんどんチャレンジさせてくれる社風なので、それがモチベーションになりエネルギーを生み出していると感じています。職場には同年代の社員がほとんどのため、コミュニケーションも取りやすく、仕事内外の相談も気兼ねなくできる印象です。
社員も会社も若いので、一緒に成長していきましょう。
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